研修概要

製造現場で広く使われるベース架台の組み立てを通じて、構造部材の種類・特性の違いを理解しながら、段取り・位置決め・寸法管理・精度確認の一連の組み立て技術を身につけます。C型チャンネル・L字フレーム・角パイプという3種類の形材を扱うことで、現場で求められる応用力も培います。

学べること

構造部材の選定と段取り、形材別(C型チャンネル・L字・角パイプ)の組み立て手順と治具の使い方、対角寸法確認による精度管理、組み立て後の品質チェックの方法と記録の取り方を習得します。

おすすめの企業

架台・フレーム製作を手掛けているまたは手掛けたい企業、組み立て担当者の技術を標準化・底上げしたい企業、新人・若手に組み立ての基礎を体系的に教えたい企業に適しています。

3日間のカリキュラム

1日目 ― C型チャンネルによるベース架台製作

  • ベース架台製作【C型チャンネル】― 部材の特性と組み立て順序
  • 治具・クランプの使い方と位置決め精度の確保
  • 対角及び寸法確認の実践

2日目 ― L字フレームによるベース架台製作

  • ベース架台製作【L字フレーム】― 直角度と水平の管理
  • 柱4本仮付け【L字フレーム】― 立体組み立ての位置決め
  • 側面・上段 対角及び寸法確認

3日目 ― 角パイプによるベース架台製作

  • ベース架台製作【角パイプ】― 断面形状の特性と組み立て手順
  • 柱4本仮付け【角パイプ】― L字との違いと対応方法
  • 総合精度確認・品質記録・振り返り